Pokenとは?Pokenは実際に人と人が出会うことから、さらにその人とのつながりを強くする仕組みを巧妙に実現させてくれるガジェットだ。オフ会だと、ネット→リアルの流れとなるが、Poken は逆にリアル→ネットの流れになる。
別名、デジタル名刺と言われることもあり、属性と用途は名刺に似ている。名刺もリアルで、初めて会った人に渡すものだからだ。
ただ、名刺にアドレスが書いてあったとしても、アドレスを打ち込むのが面倒なので、もらったままで紙として取っているだけのことも多いはずだ。
名刺はあくまで、リアル→リアルの流れを促進するためのものであり、リアル→ネットと、違う世界をつなげるのに適したものではない。
Poken の仕組みPoken同士をタッチ(重ね合わせる)する<ハイホー>ことで、お互いの PokenID がメモリに登録される仕組み。
帰宅後、Poken をコンピュータに接続し、マウントされた Poken フォルダの中の HTML ファイルにアクセスすることで、Poken のホームにハイホーした相手のプロフィール情報(アイコン、名前、メールアドレス、HP/Blogアドレス、SNSのID)が表示されるようになる。
なお、各人のPokenサイト上のプロフィールは、ハイホーした人の分しか見ることができない上手い仕組みになっている。ここが既存の SNS などとは異なるポイントで、リアルに会ったことがない人には自分の情報が漏れる心配をしなくて良い。
Poken のプロフィールページの使い方一度にたくさんの人とハイホーすると、いざ家に帰ってサイトにアクセスして写真じゃないアイコンを見ても、名前とリアルで会った顔が結びつかないことが起きてしまう。そういったことを防ぐためにも、アイコンは写真にするべきなのだ。
実際に顔を付き合わせて会っているのだから、顔という身体的プライバシーが知らない誰かに漏れる心配は無用。同様に名前はHNじゃなく(だけじゃなく)本名を記載するのも良いだろう。
さあ Poken してみようヨドバシカメラで販売している他、amazon でも購入可能。Poken Japan では、毎週のように
Poken Meetup というイベントを行っているので、ハイホーしにイベントに参加してみよう!
*ちなみに、、、
Poken提灯記事のようですが、どこからも報酬は受け取ってません!単純に Poken に感動したので、珍しく気合い入れて書いてみました!
参考URL
・[CNET JAPAN]ソーシャル名刺「Poken」日本上陸--対面のプロフィール交換を簡単に・
[IT media]話題のSNS名刺「Poken」創業者が語る、「人になじむテクノロジー」(前編) (1/3)・
[Ascii.jp]Twitterユーザー必携アイテム「Poken」の人気の理由
評価:
Poken SA (Switzerland)
¥ 2,480
Amazonランキング:
8088位