一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | - | - | GoogleReaderで購読 |
・モノの価値は値段だけじゃなくて、利用一回あたり支出で計算する。持ち車とレンタカー、ヴィトンのバッグと wii どっちが贅沢品?などなど、目から鱗の話がたくさん。こういった本はいかに無駄を減らして〜という節約節約という話で終わりがちなのですが、本書はお金についての考え方自体を教えてくれる良書。
・ドラマのDVDBOXはオークションで買って、見て、またオークションで売ればほぼ0円で見れる。
・家を買うには、金利と手数料で家そのものの倍の費用がかかる。
・ただでマンションをゲットしたいなら、築20年中古マンションを1500万以下で買う
評価:
英治出版 ¥ 1,470
Amazonおすすめ度:
ユーモア溢れる若き社会企業化の本。現実に立ち向かう姿勢に学ぶところが多い すばらしい! 悔しさを感じるほど。 |
その小さなアクションが、世界を変える!元ITベンチャー経営者が、東京の下町で始めた「病児保育サービス」が全国に拡大。「自分たちの街を変える」それが「世の中を変える」ことにつながった。汗と涙と笑いにあふれた、感動の社会変革リアル・ストーリー。
内容(「BOOK」データベースより)
このごろ都にはやるもの、勧誘、貧乏、一目ぼれ。葵祭の帰り道、ふと渡されたビラ一枚。腹を空かせた新入生、文句に誘われノコノコと、出向いた先で見たものは、世にも華麗な女(鼻)でした。このごろ都にはやるもの、協定、合戦、片思い。祇園祭の宵山に、待ち構えるは、いざ「ホルモー」。「ホルモン」ではない、是れ「ホルモー」。戦いのときは訪れて、大路小路にときの声。恋に、戦に、チョンマゲに、若者たちは闊歩して、魑魅魍魎は跋扈する。京都の街に巻き起こる、疾風怒涛の狂乱絵巻。都大路に鳴り響く、伝説誕生のファンファーレ。前代未聞の娯楽大作、碁盤の目をした夢芝居。「鴨川ホルモー」ここにあり。
内容(「BOOK」データベースより)
人生の半分が終わってしまった。それも、いいほうの半分が。会社を辞めて、投げやりにプロデュース業を始めた喜一・40歳の元を訪れる、四十代の依頼人たち。凋落したIT企業社長、やりての銀行マン、引きこもり…。生きることの困難とその先にある希望を見つめて、著者が初めて同世代を描いた感動長編。